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変形性膝関節症などの膝痛の治し方 |
変形性膝関節症・膝にみずがたまる・軟骨がすり減る・・・ |
変形性膝関節症・膝にみずがたまる・軟骨がすり減る・・・のはなぜか?
なぜ膝が痛くなるのか?その理由は簡単です。膝関節が正常に動いていないから。
正常に曲げ伸ばしできない状態で、生活すれば膝に無理がいきます。
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放置しておけば、膝の軟骨がすり減る・膝にみずがたまる・膝関節が変形する・正座ができなくなる・・・というようにいろんな問題が起きます。
そうなると皆さんはどうするか。
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シップを張る・痛止めを飲む・みずを抜く・グルコサミンを飲む・軟骨エキスを飲む・・・
でも治りませんよね。
ではどうしたらよいのでしょうか? |
ミズを抜いても治りません! |
病院で膝のミズがたまっているからということで、ミズ抜いた経験のある患者さんは時々ありますが、
抜けばそのとき楽になるが、また「溜まるので抜く」の繰り返しで治らないという人が多いです。
水がたまる原因を解決しているわけではありませんので、当たり前の話です。
なぜ、ミズがたまるのでしょうか?
膝関節内で炎症が起こり、ミズがたまります。
聞いた話では、ミズの役目は「冷やすため」「クッションの代わりをして関節を保護するため」らしいです。
それなのにミズを抜いてしまったら、ますます膝に負担がかかり治りが悪くなりますよね。
確かにミズを抜けば楽になるかもしれませんが、治るわけがありません・・・
ではどうしたらよいのでしょうか↓
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歩いても鍛えても治りません! |
「膝が悪いなら、歩いて鍛えなさい!」「鍛えるためにプールで歩いている」というような話を良く聞きますが
膝は、歩いても鍛えても治りませんよ・・・・・
なぜなら、筋力低下が膝の痛みの原因ではないからです。
鍛えて治るから苦労しませんよ。野球選手やマラソン選手・水泳の選手でも膝が痛くなるのですから、鍛えて治るわけがない。
「病院で鍛えなさいと言われた。」「周りの人が歩かないと余計に悪くなるよ。」といわれて一生懸命歩いている人がいますが
理学整体で治した方が早いですよ。
理学整体は、どうやって膝を治すの↓
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お風呂で正座しても治りません! |
膝が悪くて、正座できない人の中には、お風呂に入るとやわらかくなるので、正座して曲げる練習をしているがいます。
これは、やっても無駄です。
暖めたから、筋肉が柔らかくなって曲げられるようになっただけで、お風呂から出て時間がたったら、同じです。
いつもの硬さに戻るので、繰り返しおこなっても膝は楽になりません。
それは、原因を解決してないからです。
理学整体は、膝をどうやって治すの↓
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膝を治したいなら、腰を治せ! |
膝の筋肉は、腰からの神経に支配されている
だから、腰を治さないと膝は治らない!!!
膝を伸ばすとき、大腿の前面筋肉が収縮します(大腿四頭筋)
膝を曲げるとき、大腿の後面筋肉(ハムストリングス)と下腿後面(腓腹筋)が収縮します。
この前後の筋肉が正常に伸び縮みしていれば、膝は十分曲げ伸ばしすることができます。
この筋肉に異常が生じ⇒動きに制限が現れ⇒放置しておくから⇒痛くなるのです。
なぜ筋肉に異常が生じるのか?
それは、その筋肉につながる神経に何らかの影響を与えているからです。
膝を動かす筋肉の神経は腰椎から出ます。
だから、腰も一緒に治さないと膝の筋肉は正常に伸び縮みできません。
保険のきく治療は、悪いところしか診てくれません。膝が痛いなら膝だけ。
今まで「膝が悪くて、病院にいったら腰を治さないと膝は治らないよ」言われたという話は聞いたことがありません。
でも、膝の筋肉を正常にするには、腰も治さないといけません。
だいたい、膝の悪い人は腰も悪くなってます。
「腰の異常⇒膝の異常」この関係を絶たなければ、膝は治りません。
今まで、それをしていなかったから、治らなかったのです。
それをできるのは、理学整体です。
だから、理学整体で膝を治すことができるのです。
変形性膝関節症・軟骨がすり減っている・ミズがたまる・リウマチで変形している・リウマチで痛い・膝の手術をしたくない・正座ができないなど
膝の痛みに悩んでいる方は、理学整体 鬼頭健康院にご相談ください。
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形・動きを治せ! |
病名がつくとどうしてもそれにこだわってしまいますが、基本的なことを忘れています。
生活するための体の機能は、大丈夫なのか?それは、正しい形・正しい動きができているかどうかです。
例えば、車を買うときはどうですか?まず、外見をチェックしますよね。傷はないか?歪んでいないか?オイルは漏れてないか?
それから、いろいろ動作確認したり、実際に乗ってみて異常はないかチェックしますよね。
人間も一緒だと思います。形(姿勢)が変ならどこかに異常があり、動きが変ならどこかに異常があるわけです。
痛みがあるなしにかかわらず、形・動きに異常があるのは問題です。痛みがあるならなおさらです。
形(姿勢)に異常があるという事は、@骨に奇形・変形がある。A骨を支えている筋肉に異常があるということです。
でも、骨の奇形・変形で姿勢の悪い人はあまりいません。となると支えている筋肉の異常です。
動きに異常があるという事は、@関節に奇形・変形がある。A骨(関節)を動かす筋肉に異常があるということです。
変形性の関節症で動きが悪い人は時々あります。しかし、動きが悪いのは変形だけのものではなくそれを動かす筋肉がうまく伸縮していないからです。
となると形・動きとも筋肉の異常を解決すれば、良くなる事がわかります。
形を見てその姿勢に関係する筋肉を正常にし、動きを見てその動きに関係する筋肉を正常にすれば、生活するための体の機能が正常になります。
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そして、腰を治したいなら、全身を治せ! |
軽度の腰痛・一時的な疲労による腰痛なら、腰部のみの治療でも良くなるだろう。
慢性の腰痛で苦しんでいる人は、ひと通りいろいろ治療は受けているはずです。でもなかなか治らない・・・。
どちらかというと対症療法的な治療を多く受けてきた人が多いと思います。本当に治したいなら原因から解決しなければなりません。
だったら、どうすればいいのか?
ヘルニアになるくらいの腰というのは、かなり悪いと思ったほうがよい。
背骨(腰椎)にかなり負担がかかっているから、ヘルニアになったのです。
これは、もう腰だけの問題ではなく全身の負担が腰にきてると思ったほうが良い。
そのため、もう腰だけの治療では、足りなくなっている。
例えば、
@背骨は「積み木」だと考えると、上部のバランスが崩れると最下部は非常に不安定な状態で全体を支えなければなりません。
姿勢が悪く猫背だったり、肩の高さが違っていたりすれば、背骨は曲がっています。そうなれば、支えてる腰の負担が増える。
上で1つ積み木をずらしたら、どこか1つずらして倒れないようにしないといけません。もう1つずらしたら、またどこか1つずらさないといけない。
こんなことが次々起こったら、かろうじてバランスをとって立っているだけで、いつ倒れるかわからない状態です。これが姿勢の悪い状態です。
A筋肉で考えてみると腰椎(脊柱)の筋肉は、脊柱起立筋群により背骨全体(胴体)を支えている。
他にも背骨を前後左右から支えている筋肉があり、姿勢の悪い人はこれらの筋肉にに異常が生じている。
また、腰部の筋肉は、大腿骨につながるものもあり股関節の動きに関係し、足を動かす。
背部の筋肉は肩甲骨など腕の動きに関係する筋肉もたくさんある。
@Aから、「腰と胴体」「腰と足」「胴体と腕・肩」はいつも関係していて切り離して考えてはいけないことがわかります。
だから「腰が悪い=胴体が悪い=足が悪い=腕・肩が悪い」となり腰を治したければ、胴体も足も肩も一緒に治さなければ
本当に腰が治ったことになならないのです。 |
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